でする?(跡地)

2011/04/07 を以て更新を終了。
FFXI / FFXIV / その他ネトゲ・オフゲの blog でした。
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  過去(030428)

 25 まであと 800 点。これくらいならソロで上げちゃうでする、とブブリムへ。
 1 時間ほど(カーくんに)頑張って(もらって)めでたく 25 ! オートリフレシュげっとー (´ω`) おおー本当に MP 回復してるでする! ← 当たり前でする。

 で、ウィンダスに戻ったところでまたも PT のお誘いが Σ(゚Д゚;) ……でも 25 と言えば風の召喚獣ガルーダが範囲ブリンク技の『真空の鎧』を習得するお年頃、もしかしてその辺を期待されての勧誘では ── と問い合わせて見るも Tell くれた方もカーくんしか居ないそうで一安心。……いや、実に召喚士らしい仕事を依頼“されないで”ほっとするのもどうかと思うのでするけど。

 ジュノかと思った HP は実はクフィムで、移動中に辻レイズ 1 件 & 巨人のタゲ取りが 1 件あったりしましたでするけど無事合流。入ってみるとすでに 5 人でぼくが 6 人目。竜忍シ詩召召、狩り場はコロロカとのこと。なのでさっそく飛空挺でバストゥークへ! 飛空挺で狩り場へー、っていうのもジラートならではでするねー。
 そして狩りは ── これまた (゜д゜) ウマー! あまりに (゜д゜) ウマー! すぎて皆すぐレベルが上がり美味しくなくなっちゃったのはご愛敬でする。じゃあーこの後どこで狩るでするかね? コロロカのあちこちを見てまわるもそれほど美味しそうな敵は居ないみたい。ので東アルテパへ出てその辺のクモを叩いてみるとこれが柔らかく適度に美味しいと判明。ただ時々痛い WS が飛んでくるのとポップ範囲が広いのが難点。狩人さんが居ると楽かもでするねーとそんな会話をしながらコロロカを渡ってバスにて解散ー。
 レベルは 25 → 26 に上がりましたあ。
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  過去(030427)

 召喚士のレベルが 20 になったのでジュノへ移動ー。
 さー今日も 1 日レベル上げでするよー! と希望出してサーチしてたら程なく誘われてクフィム島。……ぼくは PT 作り始めるの遅いのでするよねー……。あらかじめ声をかける相手 5 人決めてからじゃないと Tell しないでするし。
 最初の PT は侍侍忍詩召召。普通にミミズが美味しい年頃ですぐ 21 に。
 で、昼前に召さん 1 人と詩人さんが抜けてナイトさんと白さんを補充。
 昼でその白さんが抜け、サーチするものの後衛が全く見つからずしばらく 5 人 PT 。
 最中 22 になりようやくケアル II ! これでずいぶん回復楽になるでするや。
 その後クールな黒タルさんが合流。狩り場をデルクフ前に移してカニ狩り開始。が、突然悪化した回線を気にして(回線落ち頻発)ナイトさんがログアウト。代わりに白さん加入。最終的に侍侍忍白黒召と言うバランスの良い PT になって 22 → 24 。最後はデルクフ塔内で巨人を狩りオートリフレシュを習得する 25 まであと 800 と言うところで解散終了でしたあ。

 「オートリフレシュは遠い」と書いてからまだ 3 日しか経ってないのでするけど。

 それにしても 10 時間 PT はさすがに疲れましたでする……。
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  過去(030426)

 昨日の PT 戦で味をしめ、これはもう PT に入って稼ぐしかないでする! と希望を出しつつサンドリア → 砂丘。途中で誘われてセルビナで合流。週末は朝から人が多いから PT 組みやすいでするや。
 構成は侍忍竜白赤召、獲物は砂丘定番のカニとサカナ。
 しばらく稼いだのち白赤さんが落ちるそうでそこで解散、ぼくはまだ時間あるでするので希望を出して近場をサーチ ── してるとまたすぐに誘われましたあ。て言うか本当に後衛不足なんでするね……(;´Д⊂)
 今度の PT は忍侍竜竜白召。同じくカニとサカナを連戦してレベルは 17 → 20 に。そこで時間が来たので解散してサンドリアへー。

 そのあとモグハウスでぼーっと LS チャットを見ていると ── 召喚 20 で“カーくん強化クエ” が受けられる !? ななななんですとッ Σ (゜Д゜;) それは文字通り、あのコストパフォーマンスだけが売りのカーくんをムッキムキに強化できるクエストでするよね !?
 速攻白に着替えてメア岩にジャンプ → チョコボでウィンダスへ駆け込んでモグハウス → ってモグたん居ない ヽ(;´Д`)ノ → 外に出てモグハウス前のミスラお姉さんにサンドリアのハウス返却手続き → 別に NPC が居なくなるわけでもないのに大慌てで召喚士にジョブチェンジ → 森の区の HP 付近に居る男性に話しかけると ── いつもと同じ科白を喋ってくれたでするや…… (´・ω・`)

 あ、ちなみに音叉はノーグのもの以外オファーされたでする。
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  にいちゃんだ!

 Meow の現在地は港町マウラ。しかしこの周辺地域は Meow には危険すぎる。
 am 9 時からメンテナンスだと神様が言う。それまでに渓谷に戻っておくでする、とてってけ走る。案の定、マウラから渓谷へ向かう道程でゴブリンに絡まれる。予想された展開。しかし、こちとらもう 3 日も Vana'diel 世界に居る冒険者。ターゲットされた時の対処法も判っている。障害物をかいくぐるようにして走るのだ。うまくいけば、あまり頭のよろしくないゴブリンはマイキャラを見失ってくれる。そして彼も見失ってくれた。が。障害物に隠れて見えなかった別のゴブリンにターゲットされ、あえなくマウラに強制送還。経験値 2300 → 2000 。ぐう(>_<)

 メンテナンス終了後、渓谷で生態系破壊をしているとパーティに誘われる。今日のパーティには lv.30 にならないと取得することが出来ないと言うエクストラジョブの詩人さんが居てナイトが居て獣使いが居て。……すごいでするや。あと同じ顔で同じ髪の色で同じ背丈で同じ白魔道士の生き別れのお兄ちゃんも居た。
 白魔法使いが 2 人だったのでローテーションを決める。お兄ちゃんから 1 戦ごとに回復を交代すると効率的であるとか、ケアルが被ってしまわないようにお互い対象を報告しあうとか、その他にも色々と教えてもらう。非常に充実した戦闘だった。頑張ろう。

 レベルは 16 → 17 に。
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  広がる世界

 08/19 の話。現在のレベルは白魔道士の 15 。Vana'diel 世界に来て 19 日でこの数字。累積プレイタイムは 2 日と 20 時間ほど。これは早いのか遅いのか。……遅いんでするね、と、半島部分にウィンダス近郊の平原地帯でよく見た名前を見て、思う。Meow はソロ(※パーティを組んでいない状態)であんな所まで行けない。一度調子に乗ってウサギに喧嘩を売ってみたがポカポカのボコボコだった。その前にモンスターの強さ調べよう。
 さて、レベルアップには 3,600 点の経験値が必要だと神様が言う。
 渓谷に生息する野生動物・魔法生物をやっつけて Meowが手にする経験値は、12 ~ 21 。平均 15 として ── レベルアップの為には、渓谷を駆け回り、ウサギや蜂や根やマンドラゴラを約 240 体も倒さねばならない訳。……途方に暮れる。/sigh motion とかコマンドしてみる。て言うかそんなにやっつけてたら野生動物絶滅してしまうんじゃなかろうか。……ウンザリしててもしょうがないでする。覚悟を決めて走り出そうとした所に、赤魔道士の M さんからパーティのお誘い。しっぽ振って(いやタルタルにしっぽはないけど)ついていく Meow 。

 時間帯的に人が少ないので、しばらく M さんと 2 人で狩り。
 人数が少ないうちは Meow はよく喋る。「あの白い建物はなんなのでする?」「はー、スゴいんでするねえ……」
 そろそろ人が集まってくる頃合いにパーティメンバーを募り、ほどなく 6 人に。戦 / 戦モ / 赤 / 赤 / 黒 / 白。サポ有の方が 1 名、ケアル II 使える赤魔道士さんが 2 名居るとはいえ、白魔道士は自分 1 人。ちょっと緊張。
 半島の入口付近に移動して本格的な狩りに入る。そうなるとパーティ内の会話は実務的な内容が多くなるため、Meow はあまり喋らない。子供は黙ってなさい。実際問題、そこで交わされる会話の大半はまだ理解できない。理解できなくても白魔道士の役割は決まってる。

 1 時間ほどのち、蟹を倒そう! と言うことになり半島の奥に広がる砂浜へ移動する。当然“蟹”と呼ばれるモンスターがどんなものか知らないが、名前からして美味しそうでする、とぼんやり想う。だってカニ。
 もちろん砂浜に来たのは始めて。と言うかそこに砂浜が存在すること自体知らなかった。いやもう、本当に砂浜。マジ。トロピカルな樹木の下を、何かぷよぷよしたものがぷよぷよとはね回っている。タルタルの本能に任せて一時走り回る。走れば足跡がつくし、波打ち際からは当然波の音が聞こえる。しかし ── 今の時期なら海水浴客でごった返していてもいい砂浜は、Meow たち以外誰も居ない。つまり、それほど危険な場所だと言うことなのだろう。急ブレーキ。コケる。そのまま減っていた MP を回復する。

 カニは強かった。だが、その分手にする経験値は多かった。Meow には 130 も入った。皆口々に「カニ美味しすぎ!」

 砂浜でカニ退治が続く。
 何回目かの戦闘のあと、波打ち際で休憩をしていると ── 誰かが言った。「Bogy ……」
 Bogy 。先輩からは「見たら、逃げろ」と教えられた、夜にしか出現しない、恐ろしいモンスター。誰ともなく駆け出した。Meow も最後尾を懸命についていった。

 恐怖の砂浜を出て、荒野で狩りを再開。が、そこで Meow は致命的なミスをやらかした。回復が遅れ、前衛 2 人を見殺しにしてしまった。……やっちゃったでする。ヘコむ。めっちゃヘコむ。白魔道士にとって“目の前で仲間に倒れられる”ほどヘコむ事はない。それなら自分が倒れた方がマシだと思う。

 2 人がホームポイントから帰ってきて、皆でマウラへ向かう。マウラは、半島の先にある港町。砂浜も始めてだったが、マウラも始めて。あちこち探検したいけど、今日はここまで。皆にお別れを言って、ぺたりと座り込む。

 黒魔道士のタルさんが Meow の「~でする」を真似してくれたのがちょっと嬉しかった 1 日。
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