でする?(跡地)

2011/04/07 を以て更新を終了。
FFXI / FFXIV / その他ネトゲ・オフゲの blog でした。
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  THE STAR ONIONS

 今日発売の THE STAR ONIONS / FINAL FANTASY XI - Music from the Other Side of Vana'diel 、さっそく昼休みに買ってきましたでする (*'-') ちょうど仕事場の目の前が CD 屋さんで。横にアフィリエイト置いてるクセにここ数年 Amazon.co.jp でお買い物してないでするや。

 ……ひと昔前本買いすぎて一ヶ月一万円生活を余儀なくされたことがあって……。

 MMO に使用される楽曲って基本的に「プレーの邪魔をしない + 飽きられない」事が最優先されますでする(と、サキソフォン奏者なぼくのお友達が言ってましたでする)。オフラインなゲームと違って遊ぶ時間も音楽聴いてる時間も段違いでするしね。
 で、そんな、ぶっちゃけ地味ーな楽曲のアレンジ ver. 。……これはもー作曲家としてたまりにたまった鬱憤みたいなモノを全てはき出したよーなとんでもないアルバムになるのかもッ (*゚∀゚)=3 と密かに期待してたのでする。「あーもーいいから俺の曲を聴けこの愚民ども!」みたいな! いやアーティストさんはその位で丁度良いのでする!

 さー午後のお仕事の間中聴きまくるでするよー。
 以下素人レビューでするけど ── ぼくの音楽履歴は、とてもとても小さい頃聖歌隊に居て、その後中学~お子様相手の劇団時代はドラム叩いてて、で今はもう聴くだけ~(・ω・) その程度と前置きしておきますでする。要するにちゃんとした音楽教育は受けてないでする。ちなみに Queen と THE YELLOW MONKEY と奥田民生と Eric Clapton と Dulfer 親娘 のファンでする (`・ω・´)
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  ワールドリポート

 FINAL FANTASY XI Vana'diel WORLD REPORT version.050224 、買ってきましたでする。いやとにかく分厚ッ! そして重ッ! 軽く立ち読みしてて腕が痺れそうになったでする。……はッ、それが狙いかッッ (゚Д゚)

 内容。CoP エリアの地図もバッチリ載ってるのがいいでするね。あと神殿のワープのつながりとか。おーレリック武器の強化方法まで載ってるでするよ。3 段階目まででするけど。……ええとー、レリックモール >> バッテリングモール >> デュナミスモール >> グリンタンニ、までに必要となる 100 枚貨幣は ── 5 + 16 + 62 で 83 枚。& 氷河で手に入れるらしい一殺多生の証。……ミリ ┐(゚~゚)┌ そう言えば海外の竜騎士の方が槍をグングニルまで強化したとかどうとかー。SS がアップされてましたでするねえ。凄ッ Σ(゚Д゚;)
 他は巻末の開発者インタビュー。ジョブデザインコセンプト >> 白魔道士。要約。

・すごく重要なジョブ。
・過去、回復役不足を考えてサポ白でも遊べるよう修正した時期があり、現状メイン白の優位性が失われているかも知れない。回復で首一つ抜けた感じが欲しい。
・白が居ないと遊べなくなるバランスもまずいが、回復については若干調整が必要かも。また、もっとバリエーション豊かな戦い方が出来ると理想。

 ちなみにインタビューは去年の 11 月のものらしいでする。慈悲とバニシュ III がその答でするかね。でもぼく個人的には ── 青字の回復魔法スキルにもっと意味を持たせて欲しい…… (´・ω・`) 例えばタウルスのモータルレイ、ぼくのカーズナ効果ナシなのにサポ白さんのカーズナで治ったりするとなんかもう崩れ落ちそうになるのでするよ。回復魔法スキルブーストして 300 オーバーにすると死の宣告すらキャンセル可能! イレースでテラーも治せるように! とかー。
 ま、白より先に調整が必要なジョブは沢山あるわけでするけども。

 なんとなくパラパラ見るにはいい感じでするね。
 あと D50 位ありそうでするし、護身用に。
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  公式設定資料集

 帰りがけ本屋さんに入ってみたら明日発売予定の『ファイナルファンタジー XI 公式設定資料集 Life in Vana'diel』がッ! すっごい楽しみにしてた本なので即購入 (*゚∀゚)=3
 内容はタイトル通り設定資料集。ヴァナ・ディール研究白書みたいなステータス検証とかモンスターの Lv.分布とか、そーゆー本じゃないでする。あくまで Vana'diel についてより詳しく知る本。国家の成り立ち、歴史、重要人物、各エリアの見所、各ギルド、天体、獣人、各 AF 、代表的な装備品、等々とにかく(ぼくにとって)読み所満載。もーたーまーんーなーいー!

・アジドは魔法学校卒業後すぐ院長に就任しており相当若い。
・シャントット博士は 20 年以上前に一度国外追放処分を受けている。
・同じくシャントット博士の誕生年は記録から抹消されている。
・裁縫ギルド長のポノノさんはエレガントな作風で女性に人気。
・ヤグードは東方と国交を結んでいた。
・実はフレアもタルタルが作った。
・エルヴァーンはクゥダフと手を組んでいたことがある。
・セイブザクィーンのクィーンとはマレリーヌ女王の事。
・トリオンは 24 歳。ピエージェ 22 歳。
 
 ↑こう言うのが好きな方は是非 (=゚ω゚) お値段 1,995 円ー。
 あとインタビューとミニストーリーの DVD が付いてたでする。こちらは ── 特に何も。タルタル役の人の声が甘ったるかった、と言う印象しかないでするやね。インタビューも普通な感じで。
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  ヤングガンガン

 DQ8 のパッケージ内にヤングガンガン誌の販促チラシが入ってて、どうやらそれが本日創刊。FFXI のマンガが連載されるとの事なので試しに買って来ましたでする。■e 最新ゲーム映像等を収録した特典 DVD 付き 270 円ー。

 FFXI マンガのタイトルは『ファイナルファンタジー XI THE OUT OF ORDERS』。原作:キム・ソンジェ、作画:キム・ビョンジン。ほー韓国の方でするか。サービス提供エリア外でするけども。
 舞台はクリスタル戦争下のヴァナ・ディール。サンドリア王立騎士団所属、国籍混合の実験隊“メリュジーヌ隊”がストーリーの中心。廻りからは「ロクデナシ部隊」と呼ばれてるそでする。今のところナナ暗モシ(以上エル♂)戦(エル♀)赤(ヒューム♂爺)白(ヒューム♀)獣(ミスラ)狩(ガル)黒(タル♂)のアライアンス。装備は武器以外全員 AF 。
 感想。ヤグかっこいー (*゚∀゚)=3 書き込み度がタルと明らかに違いますでするよ。あーそんなにヤグが好きか! 好きなのでするかッ! ぼくも好きでする~ (=゚ω゚) ヤグでプレイしたいものでするねえ。あとは ── いわゆる“引き”が弱過ぎじゃないでするかね? 長期連載は決まってるようなもんだからこれでもいいのかもでするけど。うーん。
 他の連載は特に何も。マンガそんな好きじゃないでするし。

 特典 DVD 。FFXI のオープニングが収録されてて久し振りでちょっと泣きそうに。FFVII アドベントチルドレンの映像はかなりのクォリティでするねー。ぼくの大好きなナナキさん(レッド XIII)の活躍を今から期待でする。FFVII 関連の他 2 作品は今のところ興味なし。いたスト Special はかなり楽しそうだー。逆にラジアータストーリーズは映像見るとちょいと古臭い感じがして購買意欲↓ 音楽だけならサントラでいいでするしねえ……。

 さてそんな YG 誌でするけど。…………。次から立ち読みでいっかヽ(´ー`)ノ
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  ワールドコンセプト

 集英社発行の FFXI コンセプトアート集『FINAL FANTASY XI World Concept』を購入。付録で四神 & 麒麟戦 DVD 付き、お値段 2,500 円。サイドバーの下の方にもサムネイル入りで載っけてみたり。
 内容はオフィシャルのコンセプトアートと同じ。もちろんイラストはもっと沢山載ってるでするけどね。んで景観の設定画を見ながらあちこち歩いてみたんですが ── 本当に細かいところまでその通りに造ってあるんでするよねー。さすがスクウェア・エニックス! 種族の方は、まず初期のミスラさんがッッッ (*゚∀゚)=3 ワイルドでかこいい! でもこれはカワイクナイって事で没になったらしくー。初期タルもスゴい。まんまマンドラ(・ω・) でもこれはこれで味があったカモ。あと葉っぱみたいな髪型のタルが描かれててこれが選びたかったなーとか。ジョブ関連では主に AF の設定が載ってるんでするけども白は使い廻しが 1 枚のみ、ナ暗獣はイラストすらないと言う (´・ω・`) イミネー。DVD の方は本当におまけレベル。四神戦とか麒麟戦とか端から見て面白いものじゃないでする。しかし白虎の正体を白日の下に晒した勇気は評価(・∀・)
 総合的に見て画集とか写真集が好きな方は楽しめるのではないかなーと思いますでする。2,500 円はちょいと高いでするよね、でも。
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