でする?(跡地)

2011/04/07 を以て更新を終了。
FFXI / FFXIV / その他ネトゲ・オフゲの blog でした。
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  ちっちゃい子のサッカー

 裏活動。1 ヶ月ほどの冬休みを経て本日 2007 年一発目!
 ── が、予定の Bcd はダイス負け (´ω`) → DynamisQuf 。
 新裏は毎度辞退してるのでお留守番。
 しようと思ったんでするけど眠かったので寝ちゃったー (゚Д゚)

 これでぼく 1 ヶ月以上裏入ってないことに。
 あの澱んだ空と石像(緑目)がぼくを呼んでるような気がするのでする。


 いきなりサッカーの話でするけど。
 ちっちゃい子にサッカーやらせると全員ボールに群がっちゃうでする。
 でも近代サッカーでよく言われる「素早い中盤のプレス」とかって、ぶっちゃけるとこの「ちっちゃい子のサッカー」になるんでするよね。複数がボールに群がるという点で。

 裏の攻略も、最初はたいていみんな前に出すぎちゃって微塵やフロウで酷い目にあったり、見えない位置に居た石像に絡まれたり、puller もとんでもない大リンクさせちゃったり、色々あって「前に出過ぎない」とか「出来るだけリンクさせない」とかそれぞれの LS に合った基本的な攻略方法が確立されていくわけでする。

 で、安定して 200 前後の討伐数を得られるようになった。
 さてその後どうするか。

 じゃあさらに討伐数を伸ばそう、制圧を目指そう! と考えたとして。
 しかし「事故を起こさないこと」をベースに考えられた攻略法は、事故が起きないが故に討伐数を伸ばしにくい。前に出過ぎない = 釣りと獣人処理アラの距離が開く。出来るだけリンクさせない = 釣って持って帰る獣人数が少ない。
 だから、討伐数を伸ばしたいなら敢えてその部分に踏み込んで、要するにリスクを冒さねばならない。と思うのでする。
 釣り・黒魔・処理アラそれぞれの距離を常に近く保ち、場合によっては釣りを追い越し、釣りも 1 回の pull で 6 - 10 体の獣人を持っていく。全てが一つ間違えば即事故、の危なっかしい状態でするけど ── 日常的に四国を制圧出来てる LS ってこんな感じじゃないかと推測するのでする。

 この、巡り巡って「ちっちゃい子のサッカー」に行き着く感じが面白いニャーと。


 最近指揮を任せて戴けるようになって考えるのは、LS 全体がどっちの方を向いてるのか。
 “ぼくは”リスクを背負ってでも討伐数を伸ばしたいと思っているけれど、他のメンバーがどうなのかは判らない。だからぼくが指揮を担当する時は毎回ちょっとだけいつもと違うヤリカタを混ぜるのでする。なぜいつもと違うのか、若干多かった気がするが? そういう言葉を聞きつつ、お互いが納得するポイントを探るのでするね。

 ぼくは滅多なことでは「?」を使わないとてもとても頑迷な人間で。例えば「どっちがいいと思う?」と聞いたりしないのでする。言うとしたら「こっちがいい」か「こっち」。もちろん言った以上全ての責任はぼくにあるわけでするけど。
 こういう人間は、組織が巧く廻ってるときはいいけれど、巧く廻らなくなった途端に総スカンを食らうので毎回プレッシャーでする。
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